看板業界の市場規模

看板業界の市場規模について説明していきます。

「看板」というのも世間一般的には広告費として計上されます。
毎年電通が発表している日本の広告費では屋外広告が3,188億円(2015年)となっております。

インターネット広告の急激な伸びにがあったため、屋外広告の市場は下がっていると思われがちですが、ここ3年間は前年を超える市場売上となっております。
非常に健闘している業界ではないでしょうか。
例えばマスコミ4媒体と言われている新聞広告や雑誌広告などは依然から比べて売上も大きく落としておりますし、折り込み広告やDM広告なども不安定に推移しております。

そんな中屋外広告での売り上げが伸びている要因の1つが「サイネージ」です。
近年ではデジタルサイネージを利用した広告プロモーションを見かけることも多くなってきており、屋外広告が好調に市場を伸ばしている大きな柱となっております。

但し、「看板」に限って言えば市場的にはかなり冷え込んでいるのが現状です。
やはりネットを中心とした広告販促が定番化した現在では、看板を利用した屋外プロモーションに費用をかける企業が大幅に減ってきているのが理由です。

また以前ほど大きな看板を出して宣伝する企業の数も減ってきております。
主な理由としては費用対効果に関して計測が難しいのと、ネットなどを利用した安価なプロモーションが可能になってきたからです。

以上のように看板業界に関してはサイネージを取り扱える企業などは今後成長していくでしょうか、そうでない企業は現状維持をするのが精いっぱいなのではないでしょうか。